【良書!】フィンランド人はなぜ午後4時に仕事に終わるのか

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フィンランド人はなぜ午後4時に仕事が終わるのか (ポプラ新書 182) [ 堀内 都喜子 ]

こちらは、堀内都喜子さんの著書です。
堀内さんは長野県生まれ、フィンランドの大学院で修士号をとって、現在はフィンランド大使館で広報の仕事に携わっている方です。

みなさんフィンランドといえばどんな国だと思いますか?
私は、北欧の国で自然豊かな国なんだろうなというくらいのイメージしか持っていませんでした。

実は、フィンランドは2年連続で世界幸福度1位の国だそうです。
では、「幸福」とは一体何なのでしょうか。

あなたにとって幸福とは何ですか?
お金を稼ぐこと?家族と一緒に過ごすこと?仕事で認められること?人に感謝されること?
10人いれば10通りの答えがあっていいものだと思います。

フィンランドでは、「ワークライフバランス」や「ゆとり」が幸福度につながっています。
本の題にもあるように、フィンランド人は16時過ぎると仕事を終えて帰っていきます。
帰った後は、家族の時間を過ごしたり、趣味や勉強の時間を過ごしたりします。
また、向上心が高い国民性ということもあり、仕事にリンクする学びに時間を使っています。
こうした自分の時間を十分にとれる「ゆとり」が幸福度の源泉になっているのでしょう。

また、夏季休暇を1か月とるのも当たり前なのがフィンランドという国の働き方です。
だからといって仕事をしていないというわけではないです。

短時間で集中して仕事を遂行する、効率よく仕事を進めることができるのは、長期休みでリフレッシュするからであり、早く退社して自由な時間を過ごすためでもあります。
日本ではどこか長い時間働くのが当たり前・偉いという風潮があり、長期休みも取りにくい雰囲気があるのではないでしょうか
仕事が好きで好きで仕方ない方にとっては、もちろんそのような生き方は幸福なことです。
一方で、そうではない日本人も多いと思います。

では、日本人が「ゆとり」を手にするためにはどうしたらよいでしょうか?
フィンランド人の生き方にはそのヒントが詰まっていると思います。
興味がある方は、是非ご一読ください!

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